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 書きたくなった時に書いて放置しておく処。 好き勝手に書いてるわりに誰かに見てもらいたい願望あり。 染み込む白き沈黙へようこそ
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何をあげても喜んでくれると自惚れ
何をあげたらいいかわからなくて自己嫌悪…はしないにしても

困った。

いつもそうなのだが
自分はどれだけ欲張りなのだろうかと
考えかけてやめる。
そんなのつまらないじゃないか。
それよりなによりあの子について考えよう。

ボクのことを好きでいて?

ヘラヘラと楽しげなボクにかかる声は多く
勧めてくれる品はどれも素晴らしく映る。

この商売上手

そう呟いて、やんわりと笑ってみせる。
こんな時、一人のショッピングも悪くないと思える。
価値について考える。

価値がない。
こんな笑顔になんの価値もない。
だが

『タダより安いものはない』

安売り上等

でも、権利は主張させてもらうからね?
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そんな自己陶酔
自分から別れを切り出して、相手の動揺でチャチなプライドを潤し
言葉を強請りながら「最期」を口ずさむ。
根こそぎ奪った自分は悲劇のヒロイン

誰かの愛が欲しかった。
愛されて、孤独に暮らし誰かの愛が欲しかった。
漠然と、血縁という繋がりが不安だったのかもしれない。
両親(りょうおや)と兄弟と、幸せで
孤独の意味を知らなかった。
ただ貪欲に、誰かの愛が欲しかった。

トクベツになりたいのです。
誰かのトクベツになりたいのです。
不安なのです怖いのですさびしいのです。
だから
あなたのトクベツになりたいのです。
でもぼくは「今」あればいいのです。
今にあればそれでよいのです。
そうして孤独なのです。
まいったなぁ…ボクはすごく君が好きみたい。



―人間が人間らしいほど見るに耐えないこともないけど。

わからないなんてお茶を濁すようなことをするぐらい人間らしかった。
でも人間なんかより、はるかに勝る感覚で知っていたから
「わからなかった」んだよね。
でもその時点で、もう決めていたはずだよ。
迷いはなかったんだ。
迷わなかったから、悲しませてしまった。
もう大丈夫だと、わかっていたんでしょ。
卑怯な嘘だな。
白々し過ぎて、人間みたい。
灰にしてしまったこと、ちょっと残念に思ってる。
みんなには内緒だけど、ちょっと勿体なかったと思ってる。

君の中身は…―
ねぇ君の中は…どうなっていたんだろうね…?
その中に―
こころ は 入ってい たのカナ
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玉兎
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女性
職業:
実質的な生産性がない職業
自己紹介:
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でも狐属性
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さっぱりカラカラ
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ゆるゆるダラダラ
でも嵌ると爆走
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