送料着払いで

あなたを見つけることが出来たら褒めてくださいな。
頑張ったボクを褒めてくださいな。

何をしていたのだろうと
自省の念もわずかあると信じて思い返す（そーいうシチュエーションも悪くない）
『これといって、何も』
もともと記憶は不鮮明で記録は改ざんばかり
ああでもね、君との場面は大事に大事に切り取って取ってあるよ。
大切に保管して、パスワードも隠したんだ！
だから誰にもわからない。
誰も知らないってとても安心する。
君を知らないって平気で言えるぐらい

遅れてしまったけれど、ふと思い出したんだ。
それは何か特別な感覚でも、感情でもなく
なんの感動も絶望もそこにはなかった。
自分しかいないというコト
優しく嬲られて、ボクは笑うことしかしない。
おめでとうおめでとう
大切な大切な二日間
カレンダーの丸印
綺麗に書けて満足、ボクはとても機嫌がいい。
ちょっぴり残念なのは、うちのカレンダーが日めくり式ではなかった
ことだろうか。うん、まぁいいや
おめでとうおめでとう
お誕生日おめでとう
では、お返事お待ちしています。

追伸：カレンダーの丸をみて、首を傾げる前にどうぞ

とても大切な日
誰の大切な日

二日ばかり過ぎた昼間にふと思い出しました。
お祝いしなきゃ
もう過ぎてしまったことより、まずそれ
フツフツとこみ上げてきたのはワクワクする気持ち
大切な人の、大事な大事な日をお祝いしなきゃ

関係ないって言うの？
関係ないじゃないか

だって、あの人の誕生日なんだよ？
あの人さえも、関係ない。

お二人共、お誕生日おめでとうございます。
変なお手紙が行くかもしれませんが、どうかお許し願えればと思います。
祝辞にかこつけて、ずいぶんと身勝手ですが
思い出してしまったので