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 書きたくなった時に書いて放置しておく処。 好き勝手に書いてるわりに誰かに見てもらいたい願望あり。 染み込む白き沈黙へようこそ
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ボクは知っていた。
ボクは分かっていた。
ボクが思った通りだった。
―あぁ、なんて浅ましい…

その様を見るのはとても楽しかった。
ほくそ笑んでしまいそうなぐらい、楽しかった。
「信用して」なんて言ったって、ないものをその場で得られるわけない。
うん、知ってる。
分かってる。
だからボクは、分かっていた。
あの人は、ボクらを信用してくれている。
だから、あえて、そうして、言葉を吐いた。
それとなく頭に付けたしたのは半分、ではないにしても
それこそ「ちょっとだけ」そのままの意味を匂わせたから。
「信用」の度合いなんてわからない。
そもそも度合いなんてあるのかな。
でもね、ボクの目にはそう見えたんだ。
これぐらいの問題さえ、自分達で解決できないと、
あの人に迷惑をかけてしまうと、
不信とも違う、だが似た響きがするそれはなんだろう?
だが「優しい」あの人は、きっとまた驚いてしまうから
優しい人に、謝罪の言葉を
それさえ、傷つけてしまうと分かっていて
だがそう仕向けるためにボクは頭を下げた。

「ありがとう。」

トドメの意味をこめて
曇りのない感謝の言葉を

白い花白い花
貴女はボクを楽しませてくれますか?
とりあえず今は、胃薬節約のためにもボクらの大切な人を送り届けないと。
キナイの地、悪しきものを通さぬ結界の中で
じわじわと何かが動き出しその音に耳を傾けつつボクは目を細める。




二度目の護衛士依頼見事成功っす~
なんと言っても護衛士依頼はお☆が安く済むしやりがいがあります。
今回は捜索はもちろんのこと、こと説得に関しては力を入れました。
というかそれがしたくて依頼受けました。
あぁうちの狐ならこういう時「えげつない」とも取れる臭い台詞吐く
だろうな~と思いつつそのままプレイングに書く私。
そしてほぼ全部、そしてそのままにリプレイに出てたり
やった以上今更謝罪するような「下衆」な真似はいたしませんが
恥を承知で言わせていただければ「こんなやついたら関わりたくない」
…とか思いつつなかなかに楽しめた依頼でした。
MS様に感謝です。お疲れ様でした。
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玉兎
性別:
女性
職業:
実質的な生産性がない職業
自己紹介:
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でも狐属性
されど猫好き
さっぱりカラカラ
ドライらしい
ゆるゆるダラダラ
でも嵌ると爆走
されど飽き易く
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