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 書きたくなった時に書いて放置しておく処。 好き勝手に書いてるわりに誰かに見てもらいたい願望あり。 染み込む白き沈黙へようこそ
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お姉さんに続いて、ボクに手を振る君が漏らした一言が
下手をすると別れの挨拶より耳に残っています。

「……みたいです。」


ボクは、あなたのように笑えていますか?
あなたの笑顔を、自分のものに出来ていますか?

そんなものイラナイのに
そんな自分イラナイのに
あなたを必要としないココロなんてイラナイ
あなたを映そうとする鏡なんてイラナイ


これじゃあまるで
まるで――――

ぼぉーとしてたらしいボクを抱きしめてくれた君は
「また、みんなで過ごせたらいいですね。」
そう言って笑う君はとても大人びて見えました。
そうだね。
思い出はとても甘ったるくて、酔うこともできないほど澄んでいる。
ボクは此処に
いつかを待つ
だから、ボクに逢いたい人はイナイ(そう信じてるカラ)
でもどこぞの戦場でポックリ逝こうもんなら「死ぬより」ひどい目に
あいそうだから、おちおち気も抜けやしない。
なんでみんな怒ると怖いのさ、そんなに!!(そう言って笑うボク)
テキトーに言い訳をして、ボクは今日も生きていた。
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今の今まで気づかなかったけど、
ボクは
人を殺さないことが無理なことに気が付いた。

上級冒険者
そう名乗れるようになったのはついこの間、
同盟が召喚獣を得てから、少し経ってからのこと。
ボクの中から、それをよんだ。
具現化させたそれは、魔性のケモノ。
自分の職と能力とを考慮してボクはそれを身体の一部とした。
戦闘が始まると同時に、ボクはそれとさらに一体化し戦場に炎と氷柱が上がる。
ボクが意識する前に、その魔性は牙を向く。
それは敵を焼き、そして凍てつかせる。

敵を敵を敵を敵を敵を敵を敵を―殺スマデ


ボクはこの魔性を纏っている限り「人」を殺さないことが出来ない。
人はこの「牙」に耐えることが出来ないだろうから。
人と戦えばボクは確実に殺すだろう。
だいたいにおいて、冒険者と一般人が戦えば一般人がただで済むわけはない。
だがこの場合における「殺さずに倒す」という手段をボクは使えない。
いくら手加減したところで、魔の炎は焼き尽くし魔の氷は凍てつき続ける。

ボクらが守る民はボクらを殺すことが出来る。
グリモアの名において、ボクらは希望に満ち溢れて死ねるだろう。
それも悪くないと思いつつ今後依頼を受ける際は気をつけることにしよう。
依頼の遂行にも関わる問題なのだから。



海だ海海~
大艦隊は海を越え~おもしろ城で敵をおちょくり~
広場でガチ勝負なんだってさ~
その前に依頼返ってくるといいんだけど…
まぁともかく行こうかな、セイレーン領♪
ボクはあなたを 愛してた
                        好きでした


―じゃあ今は?
「変わることなく」
今までも、これからも、ボクはあなたを
葬り続ける

一瞬の殺意
ゆらめく恍惚
甘美な音は―あなたの名前

ボクは愛している人がいます。
だから浮気でないですよ?
ボクはあなたを殺さなかったのだから
ボクはあなたを愛したことがないのだから


最近知り合いの凍結やらが多くてちっとグダグダに拍車がかかり気味っすー
あ、でも「好きだなぁ~」って思える子が出来ました。
浮気でないです。なんかさっきも言ったけど!!
ちょっと似てる子かなぁ。
「似てる」って「違う」と同義語なのはもちろん分かってるけど。
てか一緒にしたら失礼だ。
なんにせよ貴重な友人なりよ~
世界は確実に動いてるけど動く気になれない今日この頃ー
あーだるい…
追記は背後の銀雨語りー
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玉兎
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実質的な生産性がない職業
自己紹介:
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さっぱりカラカラ
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ゆるゆるダラダラ
でも嵌ると爆走
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