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 書きたくなった時に書いて放置しておく処。 好き勝手に書いてるわりに誰かに見てもらいたい願望あり。 染み込む白き沈黙へようこそ
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イズモという皮を被った「ボク」はただの冒
中は空っぽガランド冒険者の肩書きが立っている。

「ボク」は空っぽ包む皮
ボクであることで本当に少しだけ大切なモノを留めるかわ

出雲という薄い
傷付かぬよう破らぬよう
守られて囲われて
アンラクインの堅いオリ、手を伸ばすはの証
籠の中大切に大切に有り余るほどの愛情で

零れていたのはなんだろう
はじめから、ありはしなかったのか
ただたださびしくて埋めたくて
いつもいていた
なくしたものなのか
なくては生きていけないのか
失うことに恐れはなくて
だっていつも消えしま
その瞬間(トキ)はなにより大事なものなのに

やめようとは思ない
止まろうとは思ない
欲するままに求める、手に入れることを恐れる
をする、故に諦める
渇望する、に忘却する

最後に
本当に最期には
何も残らないことを願うばかりだけど
どうかどうか
ボクを
出雲を
ストライダーの武人を
しい世界にそっと仕舞ってください
大切な大好きなあなたの
跡形もなく

ふと浮かんだ言葉をつらつら綴ったら
「これ遺書じゃね?」とこれまたふと思ったドラゴン界侵攻作戦前日
案外と重傷を負うことなく自分の足で帰還した当日
気にいらない半分のお気に入り半分といったところで、
自分的にはどうしようかと持て余しちゃう感じのブツに仕上がりまして。
まぁいいかと世に排出(誤字にあらず)

夏休み中に実習がありました(野外)
風邪をこじらせました(現在進行形)
後期がはじまりました(五日目)

まだまだなのです。
ぜんぜん苦しいのです。
どんどん来てしまいます。
バラバラになりそうです。
じりじりと生きるのをやめていくのでしょう。
それまでどうぞご贔屓に


theme from 『「いきたくない」幾分の沈黙の中やっと生まれた言葉がそれで』 by『フラッパー少女と僕』
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プロフィール
HN:
玉兎
性別:
女性
職業:
実質的な生産性がない職業
自己紹介:
ぴょんぴょん兎年
でも狐属性
されど猫好き
さっぱりカラカラ
ドライらしい
ゆるゆるダラダラ
でも嵌ると爆走
されど飽き易く
全体的にぬぼぉー
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